人力旅専門店 SOUTHERN WORKS

コラム

マコ逝く

テツの小部屋

2005年01月16日

本日、ウサギのマコが天に召されました。

約9年間生きました。大往生でしょう。昨年12月に獣医に「寿命です」と言われてからも約1ヶ月生きました。

生き物が死ぬのは辛いことです。ただ、飼い始めるのは100%人間の都合です。どう付き合い、どう死なせるかが大事だと思います。
マコの最後の瞬間、僕はMTBで山に入ってました。家内に看取られたのが幸いでした。
山から降りて家路を急ぐ間、僕はマコの思い出をしっかり心に刻みつけようと努力しました。なので家に帰り冷たいマコと対面しても比較的平穏でいられました。「ご苦労さん」とだけ思いました。

手足が立たなくなってからは1日2回の投薬、お風呂、リハビリやら下の世話など大変でしたが、生き物(人間も)と家族として付き合うことがどんなことか強烈に教えられました。世話をするこちらはむしろ幸せでさえありました。

最後の最後まで、それが唯一の自己主張であるかのようにいろんなものをガツガツ食べてました。「死ぬまで死なんぞう」という意思にも見えました。最後はイチゴと大好きなイワハシのパン(耳以外!)を食べて逝きました。

育ての親である家内の両親と一緒に、市街地を見下ろす山の中腹に埋葬しました。ここには代々家内の実家にいた犬も眠っています。ここなら寂しくないでしょう。

家に戻り、居間を占領していたゲージがないと、やはり寂しくなります。もうマコを思い出すものはないのか・・・なんとなく異変を感じるのかおとなしいロッキーを見ると・・・あった。ロッキーの耳!マコと「イワハシの食パン」を取り合いしたとき噛み付かれて切れた跡がしっかり残ってました。これは一生残るな。
大笑いする家族にロッキーは「???」

ともあれマコちゃん、お疲れさんでした。お前の魂はいつも僕らと一緒です。ありがとう!
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