Feathercraftは旅カヤックです。その中でも今回使用したK1、K2はかなりの積載量があるので、たくさんの装備を持っていけます。が、やはり装備は軽量・コンパクトであるの越した事はありません。なぜか?行けば判るさ。。。
写真はとある日の準備前。夕方、野営地に着いたらほとんどの装備をキャンプサイトまで運び、朝、ゴハンを食べたらその逆です。これが日々繰り返されるので、効率の良いパッキングをしたほうが良いのですがこれはもう経験としか言いようがありません。
濡れても良いもの、ダメなものを分けるのは勿論ですが、今回使用したK2ではカヤック内に水が浸入することは全くありませんでした。シーソックを装着するのは大前提です。
これはデッキ上の装備。K2のスターン席です。マップケースには海図と地形図。
デッキコンパス、GPS(長い距離を横断する時のみ)、トウイングロープ、シーアンカー、ビルジポンプ、水筒。コクピット内にはカメラ、行動食を置いています。これらの装備は全て重要なので、落ちないように全てロープやカラビナで固定してあるのは言うまでもありません。
バウデッキにはバッグを装着して、ストロボライト、マスト用ライト、ジブセール、ホーン、ダイマーカーなどを入れています。
良い風が吹けば手放しでトローリングも可能です。大物を狙うニームラ君。