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バイクパッキング

IMG_0846.jpg現在配布中の「フィールドライフ夏号2017」で、先日行った阿蘇のバイクパッキングの記事が掲載されています。
今回私は拙い文章を書かせて頂きました。機会ございましたらご覧ください。kindleでもいけるのかな?

この時旅した小国~阿蘇は現在、豪雨での災害に見舞われています。地震から天災が続きますが、早い復興を祈ります。


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先週は「フィールドライフ」誌の取材でチュン2と巨匠亀田カメラマンと熊本を走りました。
MTBでのバイクパッキング(キャンプツーリング)ということで、特にオフロードを重点に置いたコースを廻りました。
地震から一年ちょっと、阿蘇のあたりもまだまだ不通の幹線道路があったり、大変な地域ですが、私らのできることと言えば観光、と言うより、このエリアのもつポテンシャルを、一般の観光よりも引き出すことです。
なにより、カヤック旅と同じで生活用具一式を積んでの旅は、そうじゃないときと比較して、自由度とそれに比例する快感度のレベルが違います。MTBで通常のトレイルを走る事からしたら、荷物がある分、パフォーマンスは劣りますが、それを軽く上回る快感があります。
以下適当に撮った写真です、詳細は次号のフィールドライフをお楽しみに。
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 先月行ったバイクパッキングの旅の模様です。

 MTBを取り巻く環境はこの20年程で大きく変化してきています。簡単に言えばやりにくくなっています(半比例するように新しいハードの供給は凄いですね)。が、MTBの楽しみ方もいろいろあり、その提供がきちんとされていなかったのがその原因の一つでもあります。まあ色々ありますが私はとにかく決まり事が嫌いな人間なので、シーカヤックやMTBをしています。そんな私がMTBでの旅にたどり着いたのは必然でります。とにかく色んな場所に行きたいのです。これはシーカヤックでも同じです。決められたフィールドで遊ぶなら私はエンジン付きを選びます。人力でのメリットはそうでないところにある、と考えています。
 近年の野営道具の進化には目を見張るものがあります。ウルトラライト、などという言葉で表現されるような道具の中には優れたものも数多くあります。が、有効に使ってこそのウルトラライトです。まあ道具にこだわり過ぎるよりは己の肉体を鍛える方が手っ取り早い訳で。私の場合は酒という重たいものを携行するためのウルトラライトでもあります。そんな事を感じた旅でした。
 「バイクパッキング」という言葉が無かった10年以上前、なんとかオーバーナイトでトレイルを走りたいと思い、「山泊ツーリング」などと称して30リットルくらいのバックパックに無理やり道具を詰め込んで走ったりしていました。ウルトラライトなんちゅう言葉も無かったですね。しかしそいうったところに名称を付けて、いろんなものを作り出す北米人はさすがですね。
 「バイクパッキング?北米ではいいかもしれないけど、日本ではね~?」なんちゅうご意見も良く聞きますが、こういうミニマムな装備での旅は、補給が自由自在な日本にこそフィットすると思います。さすがに一週間分の食料を携行してのトレイルライドは楽しめませんからね。輪行も楽ですし。これまで一日で行けなかった山に行ったり、一日で走っていたトレイルの途中で泊まってみたり。とにかくこの自由さを是非皆様にも体験して頂きたいです。

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こちらもバイクパッキングに適した火器とクッカーです。


SOTO ウィンドマスター
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 とにかく風に強いのが売りのバーナーです。堅実なもの作りで定評のある新富士バーナー製。北米でも売れまくっているらしいですね。ゴトクは着脱式で、上写真は別売りの折り畳み式大型ゴトクを装着しています。なんだかんだ言ってゴトクは大きい方が良いですから。同社オリジナルの技術「マイクロレギュレーター」でガス温度低下による火力の低下を防ぎ、低温にも強いモデルです。

SOTO ウィンドマスター ¥8,000+税
SOTO ウィンドマスター専用ゴトク フォーレックス ¥1,400+税


Trangia ミニ
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シンプルなアルミのポットとノンスティック加工されたフライパン兼フタ、ハンドル、アルコールストーブのセットです。「フタがフライパンになります」チタンのセットなどは多くありますが、実際表面無加工のチタンのフライパンなんて皿にしかならんのはご存知の通り。このフライパンならウィンナー焼いたり目玉焼きも簡単にできます。ポットもアルミ製なので炊飯も容易です。総重量もチタン製に引けをとりません。アルコールバーナーを使わない場合は110サイズのOD缶が収納できます(キャップを外した方がスムースです)。フタも「カチっ」と閉まるので精神衛生上とても良いです。
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Trangia TR-28T ミニ  ¥4,600+税

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フルサスでもOKよ!という例です。SANTACRUZ5010デモ車にバッグ総動員してみました。アドベンチャーな感じモリモリですね。これが活かせるルートを考えるのも楽しい時間です。
ORTIEBの前後バッグは前回ご紹介しましたが、今回はフレームパックが入荷しました。


TOPEAK トップローダー 
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トップチューブ上のヘッド側にもシートチューブ側にも装着可能なバッグです。中は位置変更可能な仕切りと、パッドで保護されているのでカメラ等を入れるのに最適です。IMG_0395.JPGそしてまさかのレインカバー付きでこの価格。恐れ入りました。

TOPEAK トップローダー ¥3,300+税  容量0.75ℓ


TOPEAK ファストフュエル トライバッグ
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こちらは本来トライアスロンバイクのヘッド側に装着することが想定されたものだと思います。エナジーバーなどを入れるのに程よい感じの細身のバッグです。が、可能な限りペダリング時に足の間に余裕を持たせたかったので5010のシート側に付けてみましたが良い感じです。

TOPEAK FAST FUEL TRIBAG   ¥4,800+税 容量0.7ℓ



ORTLIEB フレームパック
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フレームの前三角内を有効活用するバッグです。2サイズあります。ハードテイルフレームが前提となるとは思いますが、フルサスフレームでもシートチューブ側に縦にユニットが配置されているモデルにMサイズなら装着可能な場合もあるかと思います。単なる三角バッグなのに結構良い値段すんなー、と思いつつ現物を見るとなんと完全防水のTiZIPが使用されていました!んじゃしょうがないって感じです。TiZIPはドライスーツなどにも使用される防水ジッパーです。

ORTLIEB フレームパック M ¥16,000+税 サイズ240(縦)×400(横)×430(斜め)×60(厚さ㎜ 容量4ℓ
      
      同上       L  ¥19,000+税 サイズ290(縦)×500(横)×560(斜め)×60(厚さ)㎜ 容量6ℓ








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