MTB

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 ドイツの老舗ORTLIEB(オルトリーブ)社製のバイクパッキング用のパックが入荷しました。防水バッグ、特にバイク用パックで定評のある同社だけに、「なんでこの手のパックを出さないのかな」と思っていた方も多いかと思います。開発に時間をかけただけあってさすがのクオリティです。生地、溶着、縫製のクオリティだけではなく、ストラップの取り回しやバックルの位置や使い方、隙がありません。
 人気の商品のようですので、お早めに!私も早速確保しました。
     
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<写真上>ハンドルバーバッグ(本体¥16,500)にアクセサリーパック(¥9,000)を装着したもの(写真のバイクは価格に含まれません)。ハンドルバーバッグは極力ケーブル類に干渉しないようになっています。アクセサリーパックは頻繁に出し入れするものをいれたり、取り外して付属のストラップを装着してポーチとしても使用できます。このあたりもさすがです。

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<写真>シートパック(本体¥21,500)。写真のバイクは価格に・・・ってもういい。

 
 「バイクパッキング」は従来のキャリア等と使用せず、軽量コンパクトなビバークスタイルでのツーリングです。その機動性の高さから、
これまで困難だったオフロードでのオーバーナイトツーリングが可能になりました。軽量コンパクトになったキャンプ道具の進化の賜物とも言えます。ライト&ファストな装備にすることが、ライディングのパフォーマンスを向上させます。
 「北米では人気だけど、日本ではね~」という向きもあるかもしれません。確かに、コロラドやユタのダイナミックなシチュエーションの中のツーリングにはいかにもピッタリです。ただ、日本でも活かせるスタイルだと私は思います。アグレッシブなトレイルやMTB用に整地されたトラックだけがMTBのフィールドではなく、その人のイマジネーション次第でフィールドは広がります。トレイルからトレイルを時間をかけて繋いだり、日頃ワンデイで楽しんでいるトレイルでビバークしてみたり、とにかくロングなツアーにして各地の美味しいものを楽しんだり。
 キャリアがないことで鉄道を利用した輪行も容易になり、ワンウェイのさらに自由な旅も可能になります。

 サザンワークスでも2003年頃から荷物を削減しまくって背負い、MTBで泊まりながらの旅をやっていましたが、そんな事にきっちり名前をつけていろんな便利なものを作り出す北米人はやはり凄いなと思います。

 こんなバッグだけでなんだかワクワクして、なんだかいてもたってもいられなく感覚は、初めてFeathercraftを手に入れた時を思い出します。

 言うなればフォールディングカヤックの旅の山版です。サザンワークスでは今後、バイクパッキングの旅のご提案、用品販売にも力を入れていきますので宜しくお願い致します。

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 今日の糸島は暖かい一日でした。お客様と店から自走して糸島のトレイル探し。私はサンタクルズのブロンソンを試しました。、27.5です。軽量のフレームと最高のパーツで組まれたこのバイク、中でも私初体験のロックショックスのシートポスト「Reverb」は面白かったです。乗車したまま手元のボタンとケツの動きで自在に、瞬時にシートの高さを可変できます。いかにもアメリカ人が考えそうなシステムですが我々のような乗り方をするものにとっては理にはかなっていますね。「道具なんぞどうでも良い」といいつつ新しいバイク欲しくなってしまいます。あ~MTBは危険。
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 今日のトレイル収穫はイマイチで糸島報われないハードサイクリングになってしまいました。ご同行の皆様お気を確かに。次は良い事ありますよ!MTBは甘くないですな。写真はお客様のRocky Mountainアルティチュード。これも27.5。26か27.5か。最近は交互に乗っていますがどちらが自分のスタイルに適しているか正直「まだわかりません!」。

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朝、海に遊びに行ったらサーフがぐちゃぐちゃ。こんな日は山遊びです。オフロード初心者、久々にバイクを引っ張り出したシーカヤッカーなど、男5名で山へ。汗をだくだく流しながら稜線に上がって、北風に吹かれていると身体の毒素が抜けていく感じがします。これはカヤックでは味わえないな。初めて走るトレイルで、アップダンウンも激しくふくらはぎは乳酸シュワシュワ。激下り前半ではビビリもかなりあり、ブランクも感じましたが、後半MTB細胞が息を吹き返したらしくまあまあに乗れました。久しぶりの藪こぎもしましたが、緑の植物に囲まれての運動は気持ちが良いですね。アドレナリンを久しぶりに噴出した感じで今日はとても美味しくビールを飲めました。
福岡はカヤックやサーフィンできる海と、トレイルライドできる山と、中洲の盛り場が近接していて世界でも稀有な都市ではないでしょうか。なくて困るのは今のところちゃんとした古本屋くらいかなー。今日も午前中子供と海に行って庭用の資材を拝借して、午後山へ。帰って牡蠣。ご来店されたかた申し訳ありませんでした。

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 GRAND FUNKの1974年作品「ハードロック野郎(世界の女はご用心)」。よく判らんけど思わずほのぼのしてしまうアルバムタイトル。このバンドの名前から「RAILROAD」を外したのは絶対に失敗!このアルバム、ジャケット見て即座に「買わねば」と思い買ったのですが、昔の私は思い入れが強すぎてハード路線から遠ざかったグランドファンクレイルロードなど!と思いほとんど聞いてませんでしたが久しぶりに聞くととても良い曲ばかりでびっくり。
などという事はさておきこの冬のトレイルライドに備えて久しぶりにMTBの足廻りを中心にリニューアル。
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ペダルはシマノのゲージ付きに。ははん、進化しているのですね。
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 ボロボロのアディダスから、ちょっと艶つけて(格好つけて)イタリアのSIDIへ!ゴアテックスで冬も安心、のはず。
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タイヤはマキシス2.35から久しぶりにIRCミブロ2.25へ。チューブレスも久しぶり。
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パックはノースフェイスさんからサポート頂いた「CHUGACH28」にプラティパスのハイドレーションをセット。このCHUGACHは本来バックカントリースキー用ですが、背面フルオープンで、何より全体のシェイプが薄っぺらいので、ライドにも最適だと直感しました。

 さあ、私は準備完了です(痛めた膝以外は)。一緒に糸島界隈からうろつきませんか?

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 使ってみたかったバッグのサンプルが届きました。ご覧の通りバイクのサドルバッグですが、Feathercraft製です。
「CycoPod」(サイコポッド、いつもながらフェザークラフトのネーミングは素晴らしいです)というこのバッグは大きさが2種類あり、
これはスモールサイズです。シートポストの長さがあまりとれないバイクや、このようなフルサスペンションバイクはこちらが良いようです。

数年前オーナーのダグから「こんなの作ってるのだ」と写真を見せてもらいました。ダグはこのバッグを使用してカナダ横断の旅をしていました。サイコポッドLサイズをロードバイク(やはりRocky mountain)にセットして確か2週間くらいの旅だったそうです。
「No Camping,Only Light Weight Gear,No Racks,No Packs」がその旅のルールだったとフェザーのWebにもありますが、
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私の場合は山がテーマ?ですのでこれを使って久しぶりに山泊オフロードキャンプツーリングしようかと考えています。さずがにこれだけでは無理ですが20~30リットルくらいのバックパックがあれば十分すぎる荷物を運ぶことができそうです。ちなみにサイコポッドの中には小型タープとビビーサック、レインウェアが余裕で収納できました。バイクを担ぐ可能性も考えると、このバッグに入れるのはなるだけ嵩があって軽量なものが良いでしょう。
こういう遊びはやはりアメリカ人はすでにいろいろやっていて、「Bike Packing」と言うようです。フレーム三角につけるバッグやハンドルバーバッグなども多数製品化されています。それらと比較してもさすがFeathercraft、このシンプルなデザインは素晴らしい。取り付けもシンプルです。バッグ上部には小型の防水がストラップにベルクロで取り付けてあります。このモノ作りにはFeathercraftカヤックに通じるダグのクレバーさを感じます。

こういう高性能なバッグや、最近のキャンプギアの軽量コンパクトさは、私を山に誘ってきます。これまではキャリアに荷物をくくりつけての旅は面倒そうで(学生の頃はやってましたが)、なにより私が走りたいのはトレイルを含めたオフロードなのですから!
サイコポッド、ご興味の方はご連絡下さい。

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