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フェザークラフト

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突然で恐縮ですが、エアロナット試乗会のお知らせです。
WEBでもお知らせしておりますが、画期的なインフレータブルカヤック、エアロナットの
デモ艇が届くことになりましたので、試乗会を開催しようと思います。
デモ艇は国内に一艇しかなく、ディーラー間で貸しまわすことになっておりますので、
ご興味の方は是非この機会をご利用下さい。国内では最初のお披露目になります。

期日:2月15(土)・16(日)日
会場:この季節ですので、一旦サザンワークス店舗にご集合頂いて、
状況の良い海に移動する予定です。
集合場所・時間:両日ともサザンワークスに10:00
参加費:当店にてカヤックお買い上げの方・無料、それ以外の方:¥2000
パドリング指導等は致しませんのでご了承下さい。冬用ウェアのご準備をお願いします。

ご参加ご希望の方はメールにてご連絡下さいませ。
明日、11日は店舗は営業しております。

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 以前お知らせしておりました新艇、「エアロナット」が予約開始になります。画像などの公開が世界同時と言うことでこれまでお待たせしてしまいました。
 全長450cmのインフレータブルカヤックですが、従来の他社製品とはまったく異なる製品です。インフレータブルボート=初心者、もしくはキャンプのお供、というのが従来のイメージかもしれませんが、このエアロナットが対象とするユーザーは「既にパドリングの経験があり、カヤックを所有している人」だそうです。従来のインフレータブルカヤックは何本かの大きなエアチューブからなり、鈍重もしくは直進性に欠ける操作性でしたが、エアロナットに乗るとそれは覆されます。長い試行錯誤を繰り返した何本ものチューブで形成される船体がもたらす操作性は、他の何にも例えようがないのですが「速い・真っ直ぐ進む・風の影響が少ない」というのが私の感想です。

 フェザークラフトが作るのですから、「コストダウンして価格を下げ、販売量を増やす」などというモノとは当然違います。この組立の簡単さ(誰がやっても10分以内)と軽量(約9キロ)コンパクトさを生かした、新しい遊びを考え付く柔軟な発想の持ち主にこそフィットします。
 おそらくリリースされてからは従来のフェザークラフトカヤックと比較するようなことが盛んに語られるでしょうが、それは的外れな議論です。写真では判りにくいですが、ルックスも従来のフェザークラフトカヤックとは戸惑うくらいに違います。フェザークラフトカヤックでの遊びを一通り理解したパドラーが、また新たになにか面白い事を始めるきっかけになるカヤックであると思います。
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 インフレータブルカヤック=キャンプのお供、というイメージに恥ずかしながら支配されていた私は、「フェザーが軽量なインフレータブルカヤックを開発中」と聞いた時は「???」と正直ピンときませんでした。「やはりフェザーも安いのをたくさん売らないと厳しいのかなー」くらいに考えていました。むしろそれならシングルカヤックでなくオープンコクピットのタンデムなどにした方が子供とか犬とか乗せられるし売れそう、などと思っていましたがフェザーがまずシングルカヤックをリリースしたのかが遅ればせながら今では理解できました。このあたりはユーザー様の方が柔軟だったりして「こんな遊び方がしたい」という参考になるご意見も多数頂戴しております。
 さすがフェザークラフト、私の貧しい想像をはるかに超えて良いものしか作らないカヤックメーカーです。
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 当然、ツーリングを想定したモデルです。フレームもリブもないので荷物も積み易そうですし、空荷で試乗した限りでは荷物を積むほうがむしろ調子良さそうです。通常のカヤックと同じシーソック、スプレースカートも付属します。スケッグも標準装備です。私はこのエアロナットでまず身軽な川旅をしてみたいと思います。
 皆様にも試乗頂ける機会を設けますので、日程など決まりましたらまたお知らせさせて頂きます。
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■エアロナット 

全長:450cm
重量:9kg
収納サイズ:79×40×28
組立時間:約10分
標準装備品:シーソック、スプレースカート、サイストラップ、シート、スケッグ、ポンプ、ロールトップ式収納バッグ、リペアキット
デッキカラー:ブルー、レッド
価格:¥320,000(税別本体価格)

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糸島は深江の海岸から出艇。なかなか迫力のあるセットが入ってきている中、牡蠣小屋のご子息達から「早く乗るとこみせてくれ~」と急っつかれながら無事出艇。出てしまえば快適なうねりの中をパドリング。ドライスーツでは少々暑いくらいでした。
帰りももれなくサーフ上陸。慣れない方はブレイスの方向で混乱しがち。とにかく冷静に、しっかり後ろを振り向きましょう。
アフターは元気の良いご子息達のいる牡蠣小屋へ。我々の食べる牡蠣を激しく要求する元気なご子息たち。店主のお母さん「すいません~」とどんどん追加してくれるけどどんどん食べる若き獅子たち。赤字ですな。

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 ちょっとした事情から微妙に古い車ばかり増えてしまいました。初代ロードスターとJA22ジムニー、欲しい方連絡下さい。どちらも快調ですよ、と何屋か判らなくなりつつある今日この頃です。ヴァナゴンはこれからの季節に向けてベバストヒーター(FFヒーター)を修理。ポンプの交換を覚悟しておりましたが、主治医ビルトさんのゴッドハンドで難なく復活。始動時の異音も調整にて直りました。整備された古い車というのは乗っていて本当に気持ちが良いです。ガソリン喰いますがそれ以上。

 お陰様でHDカート発売以来ご好評頂いております。現在2ロット目を製作して頂いていますが、既に予約で完売ですのでこれからご注文の方は年明けの納品となりますのでご了承下さい。
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これから古いKライトのテンションコード全交換です。古いFeathercraftも手をかけてあげることでまだまだ乗れます。20年以上使い倒されたフォールディングカヤックがまだ修理に出してなんとかなるというのは他に類を見ません。

■お知らせ■
今月28日は当店にて忘年会を開催します。18:00ころからぼちぼちとやってます。参加無料ですがお飲み物と何か一品お持ちより下さい。椅子などもあるとありがたいです。飲んで帰れない方はテント、ヴァナゴン(クィーンサイズベッド・ヒーター付き!)、ガレージ、すぐ近くのビジネスホテルと多彩な宿泊メニューをご用意しておりますのでご安心下さい。大体の人数把握のため、ご参加予定の方はメールかお電話でお知らせ下さい。

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■ FC Doug 4ways Bag
その名の通りFeathercraft社オーナーのダグが自分の旅の為に製作して使用していたドライバッグが製品化されました。
カヤックから出して、そのまま陸上でもショルダーバッグとして使えます。ストラップのつけ方によりいくつもの使い方が可能です。
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ショルダーストラップとウェストストラップでたすきがけ時にも安定します。チケットや電話を入れるのに便利なポーチもストラップに付いています。Dリングの位置がちょうど良いので、私はMTBのハンドルバーバッグにも試してみようかと思っています。
縫い目は当然電磁溶着されていますので完全防水です。カヤック旅をする方にはこれ以上便利なバッグはなかなかないでしょう。

FC Doug 4ways Bag  ¥14,700(税込) 今回は限定入荷ですのでご希望の方はお早めにご連絡下さい。

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■ FC Tag
これも同じくダグが自分の旅で使用していたものです。荷物を分類しやすくするためにこのタグに名前や内容物を書いてドライバッグにつけておきます(下記写真)。なんてことなさそうですが便利であると同時に私は他にこういう製品を知りません。さすがFeathercraftです。ご想像通りカヤックのデッキ素材で作られています。レッド・ブルー・イエローの3色です。
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  FC Tag  ¥315(税込) レッド・イエロー・ブルー

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この季節としては貴重な週末でした。みなさんちょうど色違い。
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糸島では牡蠣小屋を目指すツーリング。一人1キロの牡蠣を食べました。向こうに見えるのは糸島富士と呼ばれる可也山です。
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佐世保ナイトでは定番のくわ焼きのあと、古いバーでジントニック、〆はもちろんブルースカイ(深夜のみ営業)で粛々とハンバーガーを頂きました。翌日はトンネル横丁で新鮮すぎて安すぎるホルモンを大量仕入れして無人島へ。セミドライでは汗ばむパドリングです。夜は焚き火がありがたく、ベストなツーリング日和でした。空も澄み渡り、ずんずん漕いでいるうちに頭が「クラクラ~」っとするような開放感、味わった事あります?
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 ウチワエビも忘れずにお味噌汁でいただき、
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そんなこんなで今後はレッドブルも宜しくお願いします、という事で!
上写真のオリジナルアリュートバトルT2、ご好評頂いております。改良を繰り返し自分でもかなり満足の完成度に仕上げて頂きました。自信作です。絶賛ご注文受付中です。HDカート共々オリジナルプロダクトも宜しくお願いします。

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 使ってみたかったバッグのサンプルが届きました。ご覧の通りバイクのサドルバッグですが、Feathercraft製です。
「CycoPod」(サイコポッド、いつもながらフェザークラフトのネーミングは素晴らしいです)というこのバッグは大きさが2種類あり、
これはスモールサイズです。シートポストの長さがあまりとれないバイクや、このようなフルサスペンションバイクはこちらが良いようです。

数年前オーナーのダグから「こんなの作ってるのだ」と写真を見せてもらいました。ダグはこのバッグを使用してカナダ横断の旅をしていました。サイコポッドLサイズをロードバイク(やはりRocky mountain)にセットして確か2週間くらいの旅だったそうです。
「No Camping,Only Light Weight Gear,No Racks,No Packs」がその旅のルールだったとフェザーのWebにもありますが、
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私の場合は山がテーマ?ですのでこれを使って久しぶりに山泊オフロードキャンプツーリングしようかと考えています。さずがにこれだけでは無理ですが20~30リットルくらいのバックパックがあれば十分すぎる荷物を運ぶことができそうです。ちなみにサイコポッドの中には小型タープとビビーサック、レインウェアが余裕で収納できました。バイクを担ぐ可能性も考えると、このバッグに入れるのはなるだけ嵩があって軽量なものが良いでしょう。
こういう遊びはやはりアメリカ人はすでにいろいろやっていて、「Bike Packing」と言うようです。フレーム三角につけるバッグやハンドルバーバッグなども多数製品化されています。それらと比較してもさすがFeathercraft、このシンプルなデザインは素晴らしい。取り付けもシンプルです。バッグ上部には小型の防水がストラップにベルクロで取り付けてあります。このモノ作りにはFeathercraftカヤックに通じるダグのクレバーさを感じます。

こういう高性能なバッグや、最近のキャンプギアの軽量コンパクトさは、私を山に誘ってきます。これまではキャリアに荷物をくくりつけての旅は面倒そうで(学生の頃はやってましたが)、なにより私が走りたいのはトレイルを含めたオフロードなのですから!
サイコポッド、ご興味の方はご連絡下さい。

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 一部の方から、強くご要望頂いておりましたオリジナルパックカートが完成しました。HD(ヘヴィーデューティー)カートです。同じくハードユースに耐えうるカートの必要性を感じたユーザー様の開発によって実現しました。材料の選定から、パイプの曲げ加工まで試行錯誤があった商品です。私の無責任なるダメ出しに根気強く応えて頂きました。

 純正品よりも太く肉厚なパイプを使用、力のかかる曲げ部分にはエポキシ樹脂を注入して強度を出しています。これも大型のホイールはシールドベアリングが圧入されています。本体パイプはアルミ、シャフト部分、ナット類はすべてステンレスです。

 装着も純正バッグのカート用スリーブに挿すだけです。ショルダーハーネスのストラップを使用してバッグを引き上げたりの作業は必要ありません。

 ボトム部分にアルミ板を追加しましたので、パックを擦ることはありません。自立式です。ホイール部分もパックを擦らない構造です。
写真ではウィスパーXPにパドル2本他、PFDなど通常のパドリングに必要な装備がすべて入っています。

 さらにハンドル部分とボトム部分を入れ替える事により、(組み立てたあとの)カヤックカートとしてかなり使い勝手よく使用が可能です。

 純正品と比較して重量、収納サイズ、パーツ点数などが増えるのがデメリットですが、必要な方にはとても有用なカートと言えるのではないかと自負しております。移動のストレスはかなり軽減されるのは間違いないです。また宅配便等で送る場合も装着したままで安心です。配達員さんにもやさしいですね。また、エアーラインのダッフルバッグやK2の収納バッグにもストラップを使用することで対応可能です。カヤック内への収納も純正品より大きいとは言え長いものですので、キャンプ道具満載でもさほど気になりませんでした。
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■ HDカート 

使用時全高:1070mm
  同 全幅:525mm
  同 奥行:380mm
     重量:2050g
収納時最大長:810mm

価格:¥21,000(税込)

納期:受注生産とさせて頂きます。受注数量がある程度まとまってから製作に入りますので、タイミングによってはお待たせする期間が長くなる場合がございます。
ご注文の際はご確認下さい。現在は2セット在庫がございます。
ご注文はメールまたはお電話にて。
 

































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先週末は長崎の崎戸島と橘湾を旅してきました。ベタ凪の中スタートして快適な無人の浜(佐世保の友人に教えてもらいました)でキャンプ。ホルモンをB6君でジリジリして、youtubeで中島らも出演の徹子の部屋などを観て楽しんでおりました。
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崎戸は石炭の島です。浜が黒いのはそのせいでしょうか。明け方、波の音は激しく聞こえ始め、「ヤバイかな~」と思っているとテントのフロアが波のタイミングに合わせて盛り上がります。いつもの浸水ですハァ~。雨も激しくなり合羽を着て早朝のテント移動。
打ち寄せるうねりは満潮にあわせて激しくなり、とても帰れそうにありません。
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おそらく地形の問題でしょう。干潮を待つ間に陸路を探したりしましたが、山に入ったらトグロを巻いたマムシ君と出会い、干潮を待って意地でも海路で帰ることにしました。でも面白かった。

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その夜は長崎で宿に泊まり生き返りました。思案橋の名店「桃若」最高です。翌日は「シーカヤック長崎」の岩永さんに橘湾をガイドして頂きました。風は若干あるものの、瀬戸内のような温暖で穏やかな海に癒されました。
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ほぼ初めて橘湾をパドリングしましたが、北風を遮る地形、島もあって水も綺麗。素晴らしいフィールドです。長崎はやはり良いです。今月末は同じく長崎で痛風ツアーです。

IMG_1908.jpgのサムネール画像

各地から集まったユーザーさんたちと博多で飲んでから埠頭へ移動し、0:10発のフェリーに乗り込みました。早朝5時に厳原着ですが、7時までは船内で寝ていられます。対馬カヤックスの岩永さん、中澤さんに迎えに来ていただき、旅のスタートです。浅茅湾に漕ぎ出しました。
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向かい風の中を進み、「あそうベイパーク」のキャンプ場泊。湾奥なのに水は澄み、グリーンとブルーの入り混じったような独特な美しさです。地図を常に確認しながらいくつもの島や入り江を横切ります。これまで見たどこにも似ていない景色です。
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 2泊目は対馬カヤックスの素敵なクラブハウスにお世話になり、3日目は朝食を持って金田城の城門と城壁を海から見学に行きました。
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金田城は約1300年前、大和朝廷が大陸からの侵攻に備えて城山につくった山城です。まさに天然の要塞で城門は海に向いており、山の周囲を石の城壁が取り囲んでいます。そんなものが残っている事に驚きます。
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 帰りのフェリーは寄港した郷ノ浦(壱岐)港にて。島を離れる子供がいたのでしょう。泣いている男の子もいて、おじさんももらい泣き。

国境の島、対馬は派手な観光地ではありませんが変化のある海を持つ、シーカヤックには絶好のフィールドです。博多からのアクセスも良いので是非皆さん漕ぎに出かけてください。私は今度は寒い時期に行きたいと思っています。

対馬カヤックス http://www2.ocn.ne.jp/~tsukayak/
シーカヤック長崎 http://www2.ocn.ne.jp/~tsukayak/nagasaki.html(対馬カヤックスの岩永さんが長崎市で10月1日からガイドサービスを開業されます。長崎方面も是非漕ぎに行きましょう!)

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