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フェザークラフト

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サザンワークスオリジナルのT2パドルはフィニッシュ(表面処理)をオイルとウレタンと選択頂けますが、ウレタンコートだと使用による摺りキズはどうしてもついてしまいます(写真)。もちろん、コンパウンドや細かい耐水ペーパーで水研ぎすれば消えますがよい方法を製作者の方からお聞きしました。
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ウレタンの一液性ニスをシンナーでしゃばしゃばに薄めて、ウェスなどにつけてバドルを拭くだけです。希釈はおおよそですが5倍くらいで良いと思います。
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ちょっと判りにくいですが一回でキズは消えました。一回で消えない場合は何度か乾かしながら繰り返すと良いようです。
ウレタンコートの利点としては、長時間のパドリングを続けた場合、手のひらへのダメージ(豆など)が少ないです。もちろん、摺りキズはつくとしてもオイルフィニッシュに比較して木本体へのキズはつきにくいです。デメリットとしては長旅の場合、風呂に入れずオイリーになった顔や髪を手で触って、素敵なオイルが手についてしまうと、ツルツル滑ります・・・。そんな時は砂で手をゴシゴシ。

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先週の3連休は佐世保を基点にツーリングしました。前線は九州北部をウロウロ。天気は悪化するのは予測していましたが、その予測を上回る速度で風は南から西へ。南九十九島の群島を抜けて高島へ。到着する頃には風雨が激しくなりました。
雨の中、向かい風に対抗するのは細いパドルのみ。ここでは自然を受け入れるしかありません。ああ、海旅は「自分なくしの旅」だなあ。
自分探しをする余裕などなし。
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どんな場所、状況でも可能な限り快適に過ごす技術もカヤック旅では大事であります。東屋をお借りして野営。一枚のタープで写真からは想像できませんが天国です。
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翌朝の相変わらずの西風。カヤックを畳んでフェリーに乗る選択肢もありましたが島の反対側は穏やか。ここは島の「くびれ」部分で東西が凄く細いのです。フェザークラフトのパックカートはこんな風に使えるの結構知らない方も多いのでは?説明書に書いてありますので見てみて下さい。

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湾内まで戻ればこの静けさ。
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そして佐世保ナイトはあの店で。
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翌日も風は強かったのですが、島々の間をツーリングして旅を終わらせました。

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先週末は琵琶湖でとわれたフェザークラフトミーティングにお邪魔してきました。FC社オーナーのダグラス・シンプソン氏。本来今年予定していた台湾へのセーリングトリップが中止になったので、代わりに?奥様のテレサと日本のユーザーに会いに来てくれました。
エアロナットを説明するダグ。
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午後からは屋内に場所を移して、プロ・アマ問わず旅の報告会。国内はもちろん、海外までありとあらゆる場所の話を聞くことができました。これだけ動いているユーザーを持つブランドも無いでしょう。九州にもみなさんかなりご興味深々クラブで、久々に喋り過ぎて私は声が枯れる有様。皆さん仰っていましたが、本当に漕いで見たいところがたくさんで、時間が足りません。個人的にもかなり刺激を受けることができました。

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翌日は30~40艇でのツーリング。ラッコ猟でもしそうな光景でした。
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改めて、現在のシーカヤックシーンでのFeathercraftの重要性を再認識しました。シーカヤックはやはり旅の乗り物であり、それを具体化しているフネと、使いこなすパドラーの勢いを感じました。古来何千年も続くスキンカヤックの歴史は、その用途は変化したとしても現代でも光り輝いています。素晴らしいカヤッククリエイターと、精神を共有するユーザー達。ダグさん、テレサさん、グランストリーム大瀬さん、参加者の皆さんありがとうございました。

先日は我がVANAGONの主治医ビルトさんの敷地を理由あってお借りしてエアロナットを納品してきました。

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オーナーの武元さん(ウィスパー乗り)も興味深々クラブでした。タイプ1の向こうに見えるのはなんだか見覚えのある・・・サザンワークスステッカーの貼ってあるカラベル。もろもろ修理で入庫とのこと。ここにも闘っているヴァナゴンオーナーがいました。思わず合掌。
IMG_2942.jpgステッカーと言えば、私の思う、当店ステッカーの最もカッコ良い添付例。西海岸を感じるサビが素敵すぎます。

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この連休は台風でダメでしたが、台風直前の海で、しばしエアロナットを楽しんできました。とにかくセッティングの簡単さに毎回感動です。「これは通常のカヤックとは違い云々」と良く説明してますが、乗れば乗るほどこれははやりカヤックだなと思いました。SUPとかシットオンとかいろいろ海遊びの乗り物はありますが、やはりカヤック!でも簡単に!という方は買うしかありません。
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LTデッキバッグもこうすれば付きます。コクピットから若干離れますが、ショックコードに繋いでいるのでバッグの奥のものを取る際は「ビヨ~ン」と手前に引き寄せることができます。
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そういえばエアロナットの収納バッグがアップデートされより強い生地になりました。エアラインのデッキ素材と同じです。
随分入荷が遅れましてご迷惑お掛けしました。

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先週末は群馬県のみなかみ町でフェザークラフトの体験ツアーの仕事をしてました。3日前にカヤックを宅配便で送ります。私は飛行機と新幹線でビール飲みながら現地へ移動。フェザークラフトでなければ車でSAの不味いコーヒー飲みながら決死のドライブしてたとこです。
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「ならまた湖」というダム湖で皆さんに乗って頂きました。原生林が水辺を覆い、もうすぐして紅葉したら凄いでしょうね。何社も地元の業者さんがツアーを行って盛況のようでした。関東は凄いですね。九州ではありえない動員。しかしそれらの業者さんたちみなさん国産某メーカーのフォールディングカヤックを使っていたのはなぜなんでしょう?ポリ艇じゃだめ?
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みなかみ町はかつて栄えた温泉町といった感じで、駅前は寂れた感じのなかに現在の観光の目玉と思われるラフティングツアー会社のイケイケな看板が目立つシュールな街でした。

当店でも販売数が一番多いウィスパーですが、ご希望しだいで様々な仕様で製作可能です。IMG_2755.jpg

手前のカーボンはウィスパーXPですが、デッキの補強(デッキトップの黒いライン)を省略してあります。これが必要ない、という方は数万円のコストダウンが可能です。
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こちらはノーマルのウィスパーですが先のカーボンウィスパーで省略したデッキの補強を追加しています。イエローにブラックのラインがあると締まりますね。
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これは私の初代ノーマルウィスパーですがK1やヘロンに使用されるエクスペディションシートを装着しています。背面と座面に樹脂のプレートが入れてあり、かなりしっかりとした座り心地です。腰痛にお悩みの方は一度試す価値はあります。

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9月のはじめの週末は糸島におりました。少しは天候も安定してきたようです。久しぶりに机島を目指しました。
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島でお昼を食べてのんびりしていたら予報の通り風が上がり、潮と相まって中々の波でした。いかにもシーカヤックを漕いでいる!
といった短いながらも満足できるパドリングでした。

 IMG_2743.jpg先日のENGINE取材繋がりではないのですが、お客様にフェザークラフト各モデルの違いを説明するのに、良くクルマに例えることがあります。クルマに少しでも興味がある方にはわかり易いかな?少なくともワインに例えるよりマシでしょう(そんなことできませんし)。思いつきなので真剣に捉えられると困りますが、ざっと以下に書いて見ます。


カフナ=スバル・レガシイツーリングワゴン
ウィスパー=マツダ・アクセラ
カレント=スズキ・スウィフト
カサラノ=ケータハム7
K1=トヨタ・ランドクルーザー70
ヘロン=ポルシェ・カイエンターボ
クロンダイク=ニッサン・エクストレイル
K2=トヨタ・ハイエーススーパーGL 4WD
ジェミニ=フォード・F150
ジャヴァ=ニッサン・フロンティア
エアロナット=ダイハツ・コペン

うーん、書きながら「それは違うやろ!」という声が聞こえてきます。世界最強のエクスペディションカヤックであるK2が結局ハイエースになってたり、エアーラインが安易にピックアップトラックになっていたりで複雑な思いもありますがー。
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昨日マツダのNEWロードスターが発表されましたね。あのエロいデザイン、さすがです。かなりコンパクトボディに仕上がっているとか。コペンに続き、国産オープンスポーツ快進撃ですね。アルファロメオは要らん、私らにはマツダとダイハツがあるぞ!以上現場からでした。

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KBCの朝の情報番組でご紹介いただきました。生中継なので大変ですがスタッフの皆さん慣れたものですね。お陰で近所の方々などから「見たよ~」とたくさん声をかけて頂きました。糸島へ越してきて約1年半、顔見知り程度で私の事を「なにもんやあの黒いの・・・」と思っていた方の誤解も少しは解けたかな!ありがとうございました。早朝のパドリングは眠いけど気持ちが良いですね。

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