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九州の島旅

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いよいよゴールの岬を目指します。靄がかかって秘境感たっぷりです。海の透明度も素晴らしい。
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野母岬先端にあるかっちょ良い灯台。
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岬を廻ってすぐの漁港でツアーは終了。参加者のUさんはここから天草(富岡)を目指して元気に進んで行きました。

私はここでカヤックを畳んでヤマトに電話。身軽になって港の食堂でビールを飲んで皿うどんを食べ、バスで長崎駅へ。そこから高速バスで福岡へ。フォールディングカヤックの機動力と日本の交通網と宅配便の発達。世界でも類の無い海旅が可能な国です日本は。皆さん漕いでますかあ~?

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今日は長崎港を横切る。伊王島を目指して8キロほどを横断。連日霞がかかって視界が悪いので、コンパスで角度を切って流されないよう進む。
ヨットの軍団が沖へ出て行く中を通過した他は、高速船をひとつやり過ごしただけで無事伊王島へ。風はかなり弱くなってきました。
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伊王島に久しぶりに上陸。家族連れで賑わっていました。カヤックに興味を示す女の子。
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伊王島の立派な教会。これから野母半島を目指して一気に直線に進みます。風も止み、潮も合ってぐんぐん進みます。野母岬先端のすぐ手前でキャンプ。今日は楽に進めて、温泉に入れて、生ビールも飲めた完璧な一日でした。

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福島水道を過ぎ、角力(すもう)灘へ入ります。遠くに見えるのは小角力。
今日も向かい風、諦めるしかない。黙々とパドリング。
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目的地が見えてきた。長崎漁港を横切る頃には風も落ち着いてきました。ペースアップ。海岸線がワイルドになってきました。
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上陸したのは手熊の漁港。スロープ、浜、水・トイレ、商店と揃った完璧なキャンプ地です。今日は向かい風の中ちょっと頑張って30キロと少し距離が伸びました。さすがにGWは海に遊びにくる人々も多く、彼らが置いていった炭と網で慎ましくホルモンを焼く。

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川岸のところどころでは水が染み出したり、湧いているところがありました。そういう場所は更に綺麗です。
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支流がどれも綺麗なので、川を下るほどに水の透明度があがって行くように感じました。本当に空に浮かんでいるようで、経験ある方にはお判りいただけると思いますが、一瞬脳ミソが「ふわふわ~」とトランス状態になることもしばしばでした。
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そしてナイトライフ。土間と本気モードの薪ストーブが良い感じの地鶏&猪&鮎のお店です。結構な山奥の川のほとりにあります。酒はもちろん「白霧島」。「黒」信仰は博多だけですよ~。いろいろサービスしてもらいました。地元の「アル中組合」(大将談)の方々が飲んでおられました。
あと宮崎は特ホルモン(豚のハラミ)もお忘れなく。こちらはAコープで購入可能です。

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久しぶりに川をツーリングしてきました。九州にもあるところにはあるのです。こんな川。桜が咲き、タラの芽がスクスク伸びる中、川はサラサラと流れていました。至る所に玉砂利の川原があり、無粋な車進入禁止の柵もありません。「遊びやすい川」とでも言いましょうか。とは言え職業漁師の方の仕事場でもありますので、そのあたりの配慮は必要なのは言うまでもありません。
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たまに現れるチャラ瀬をチャラく下るくらいで、ホワイトウォーターは皆無です。そいうのを求める方には不向きですが、水の美しさと「川らしい川」でたまには遊びたい向きには最適です。この時期は水が少なく何度もライニングダウンを強いられましたが、それもまた良し。チャラ瀬かなりゴツゴツやりながら下りましたがフェザーのボトムはまったく平気です。
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Oさんが拾った鹿の角。サルの軍団に遭遇したり翡翠を見たり、カヤックの下を巨大な鯉の群れが悠々と泳いで行きました。

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翌日は少々風も落ち着いたので薩摩半島の坊津方面へ。もう泳ぎたくなるくらいの気温です。今年初めてドライパンツなし、半袖で漕ぎました。
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海はやはり素晴らしい透明度でした。このエリアもオニヒトデが繁殖しつつあるところですが、次回シュノーケリングするときには珊瑚はどうでしょうか。
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海から上がったあとは枕崎の昭和そのままな食堂でご飯を食べました。お店のご夫婦が華やかだった時代の枕崎のことを色々お話して下さいました。こういう場所は次の10年でどうなってしまうのでしょうか。

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福岡よりさらに春先取りで鹿児島を漕いできました。
まずは桜島へ。漕ぎ出すと爆発。この写真を撮っているくらいまでは良かったのですが、噴煙が空全体を覆い、あたりが薄暗くなってくるとバラバラと大粒の砂(灰)が降ってきました。痛くて漕いでいられず、なんだか怖くなりとりあえず溶岩の影に避難しました。地元の方には普通の事みたいですが、やはりびっくりします。やっぱり鹿児島は熱いぜチェスト。。。
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デッキの上はもちろん、耳の穴まで灰だらけ。
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埋没鳥居(溶岩に埋まった鳥居)の横に張ってあった小学生の標語(?)。
しまでこん=島大根=桜島大根 です。

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地元の商店には九州のお店ではあまり見ない貝類がたくさん。宝貝、シャコ貝、タカセ貝などなど。宝貝も食べるのは初めて知った。
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ツーリングの途中に冷えたビールの買出し。九州エリアの海っぺりは麒麟「端麗」が制覇しつつあるように思うのは気のせいでしょうか・・・。私はエビスの緑色のやつが一番好き・・・。
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名瀬の素晴らしい居酒屋「喜多八」。お刺身には酢味噌がかかっていた。旨すぎて思わずピンボケ。

ガイドをしてくれたガルフブルーのHPにもこの旅の模様がアップされています。
http://web.mac.com/gulfblue/iWeb/gulfblue%20photo/91E595CB-FF0B-4025-922B-A3CF0D1AF661.html

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リーフの内側は静か。
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快適なキャンプサイト。良い季節になりました。後ろはアダンの林。
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約10分程のトローリングで釣れたサカナ。オジサン(上)とミーバイ(下)。ゴンちゃんが炊き込みご飯にしてくれました。

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お世話になった「椿の里」。本当にありがとうございました。天国でした。
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今日は久賀から福江に戻ります。港で海上タクシーのおじさんから潮流に関して
情報をもらいました。「この先は今6ノット流れとるぞ~、角度つけて渡れよ!」こういう水道では本流とは別に、島側では反転流ができています。ここの水道では本流よりも反転流の方が強かったです。試しにGPSの電源を入れてみると、普通に漕いでいるのに6~7ノット出ています。何のことはない、斜めに流されているんですね。
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海を向いて立つマリア像。五島ならではですね。このあたりにも珊瑚がありましたよ。

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